ブログ書いてますか?
執筆のスピードは上がってますか?
ブログを書くのが遅すぎてデートに遅れて
こんな感じでうなだれてませんか?
執筆のスピードが遅すぎて髭が
こんなに伸びてませんか?
そんな悩めるmacユーザーの子羊ちゃん達を救えるかもしれない、macの設定を公開しちゃうぞ!
目次
ライブ変換を活用しちゃおう!
僕はGoogle IMEなどは全く活用していないタイプのライターです。
入れてみたことはあるのですが、どうも使い勝手が悪くて、合わなかったんですよね。
ATOKとかもWindowsで使った時に、どうもしっくりこなくて結局何も入れていません。
そこで、そんなmacのことえりユーザー必見の設定が今回ご紹介する「ライブ入力」
ライブ変換って?
通常入力する際、スペースキーを押すことで変換して、エンターを押して入力。
そんな作業が必要となりますが、ライブ入力だと、自動的にどんどんと変換されていくので
スペースキーを押す必要がないんです。
変換する手間が必要ないため、その分スピード短縮ができるってわけですね。
では設定方法をご紹介していきます。
設定方法
設定方法はいたって簡単。
macの「システム環境設定」を開き「キーボード」を選択
その後「入力ソース」を選択。
日本語の中から「ライブ変換」にチェックを入れて終了です。
ライブ変換のもたつきを解消する。
上記の設定ですでに使えるようにはなっているのですが。
メモリを多少なりとも消費する為、もたつくと感じる時もあります。
そこで、そんなもたつきを感じた場合は以下の設定で解消することができます。
キボードの設定から「ユーザー辞書」に移動しまして。
「スペルチェック」>「設定」と移動します。
その中から、チェックされてる項目をかたっぱしから外していきます。
僕の場合は一つだけ外すことができなかった為、一番上だけ残しています。
これだけの設定で驚くほどもたつきが解消されました。
是非とももたつきに悩んでいる人は試してみてください!
それでもまだライブ変換がもたつく!
そんな困ったちゃんは。メモリの増設しましょう!
なんて言いたいところなんですが、日本語入力だけ再起動させてしまえば解消されます。
その方法は、まず「アクティビティモニタ」を開きます。
その後、メモリのタブを選択。
右上の検索タブに「日本語」と入力すると
「日本語入力プログラム」という項目が表示されます。
日本語入力プログラムを選択して左上のボタンをクリックすれば、
プログラムを強制終了させることができ、自動的に再起動されます。
これで、今までかかっていたメモリが解放され、ライブ変換が軽くなります。
ここまでやってまだもたつきを感じる場合は
諦めてメモリを増設しましょう。
自分にあったら設定を
たったこれだけの設定で、変換する手間が一気に省けます。
慣れるまでは、思い通りに変換できない。なんてことも起こるかもしれませんが、
慣れてしまえばあなたの最高の相棒になってくれることでしょう。
是非ともライブ変換を活用して爆速ライティングに役立ててくださいね。