留学経験がある友達や海外旅行によくいく友達の中には
海外かぶれと思われがちな言動・行動をとって
周りを楽しませたりときにはしらけさせたりする場合があると思います。
今回、週1回はアメリカにいる夢をみるほどアメリカ大好きなアメリカかぶれ代表のわたしがアメリカかぶれのあるある言動・行動をまとめてみました!
目次
言動編
ちょいちょい会話に英語が混ざる
ケンタッキーはKFC
世界の飯まずいランキング堂々の2位(1位はイギリス)に君臨しているアメリカで
日本人は必ず食事に困ります。
ただ、KFC(ケンタッキー)とSUBWAY(サブウェイ)は日本より美味い!
そんなケンタッキーをアメリカではKFC(ケーエフシー)と呼びます。
その名残から日本でも言っちゃうんです!
ピック
アメリカかぶれは必ず使います!
意味はピックアップ、拾い上げる→迎えに行くという意味になります。
『じゃあ、◯◯は10分後に俺がピックするわぁー』というふうに使います。
ガス
ここでいうガス=ガソリンのことです。
和製英語ではガソリンスタンドといいますがこれは間違えで
英語ではgas station(ガスステーション)です。
ガソリンを入れに行くときに『ガス入れてくるわー』といった感じで使います。
トラフィック
トラフィックは本来、交通量と意味なんですがこらを交通渋滞という意味で使います。
正式にいうと交通渋滞はtraffic jamまたはheavy trafficです。
『トラフィックやばい(渋滞やばい)』といった感じに使います。
上記のピック、ガス、トラフィックはアメリカの日本人コミュニティの中で本当によく使われています。
是非、調子にのって使っちゃってください。
和製英語、発音についてのウンチクをやたら話したがる
先程のガソスタに関してもそうなのでうすが実際に海外では通じない和製英語は数多く有ります。
代表的なものしては
- ノートパソコン→ラップトップ(laptop)
- コンセント→アウトレット(outlet)
- マンション→アパートメント(apartment)
など言い出したらきりがないです。
そして、日本語での読み方そのままだと全く通じない単語もあります。
- コストコ→コスコ
- イケア→アイキア
- ツィッター→トゥイター
- ウォーター→ウォラー
- エレベーター→イレベイター
などこちらも言い出したら止まりません。
英語のネットスラングや顔文字を使いたがる
lol(笑),asap(なる早で),yolo(人生一度きり),omg(オーマイゴッド)などのネットスラング
=) :Pなどの顔文字
をやたらと使いたがります。
行動編
不便でもデバイス言語設定は英語
アメリカかぶれは少しでも英語環境で生活しようとするため、デバイスの言語設定は英語にしています。
特にSiriやGoogleMapについては不便しかないです。
Siriに聞き取ってもらえる程の英語力がない。
GoogleMapに日本語で打ち込んだアドレスは全て英語表記に変換される。
それでも絶対に英語です。
運転時、赤信号でも曲がろうとする
アメリカでは赤信号でも「NO TURN ONRED」という標識がないかぎり、右折できます。
意識していないとふと曲がってしまいそうになる時があります。
とにかく外国人を見かけたら話しかけてしまう
アメリカかぶれはとにかく英語を話す機会を欲しています。
街中で外国人を見かけたときにはチャンスとばかりに嬉しそうに話しかけてしまいます。
流暢に日本語を話す外国人だった場合、少しショックを感じたりします。
基準は常にアメリカにあり
アメリカの壮大なスケールを目の当たりにしたアメリカかぶれはその経験が土台になっているため、感動の基準があがってしまってます。
まとめ
アメリカかぶれの特徴
- 周りの目は気にしない傾向がある
- 悪気はまったくない
- 調子にのっているわけではない
- とにかくアメリカ、海外が大好き
どうでしたか?少しでもかぶれてみたいと思った方は思い切ってかぶれていきましょう♫
わたしはこれからもっともっとかぶれていきたいと思います!
I’m an American wannabe!