英語を”使って会話できる”人になるためのツールを考えてみる

みなさんこんにちは、個別指導塾コミット塾長、AWESOMEの開発担当の船津です。
最近塾で必要になりそうなので、英検取得を目指しています。

その際実践していることをまとめてみたいと思います。

普通に働いていると英語を使う機会そのものが少ないので、とにかく英語を使う、英語で考えることを目指します。

目次

筆者について

リーディング

英単語を自動翻訳しながら読みまくる

英語を読めるようにするには、場数を踏むしかないです。ただ、単語を調べるのが面倒なのでweblioポップアップ英和辞典というchrome拡張機能を使います

https://chrome.google.com/webstore/detail/weblio%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E8%8B%B1%E5%92%8C%E8%BE%9E%E5%85%B8/oingodpdjohhkelnginmkagmkbplgema/reviews?hl=ja

英文の単語にマウスを当てるだけで訳を表示してくれます。

使ってみればわかりますが、公式アプリなのでめちゃくちゃ反応が速いです

 

 

スピーキング

いきなり英語で考えたり、英語しか使わないというのは難しいので、

日本語で考えていること、日本語で読んでいることを英訳して、英語で考える癖をつけていく方針で勉強しています。

日本語から英語

MB辞書というchrome拡張を入れて対応します

https://chrome.google.com/webstore/detail/mbdictionaryenglishchines/lpbnlilmgcemkbnmgiomhebhljhnokfd

以下のように、選択した文字列が自動で翻訳されます

英語から英語

英語ができるようになってきたら、単語を英英辞典で調べるのも良いとされています。その際にはImagictポップアップ辞書-英和/英英辞典を使います

https://chrome.google.com/webstore/detail/imagict%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E8%BE%9E%E6%9B%B8-%E8%8B%B1%E5%92%8C%E8%8B%B1%E8%8B%B1%E8%BE%9E%E5%85%B8/lcmpkmijgpngjcaceeoijfhdofngghoe?hl=ja

weblioのものと同じくマウスオーバーするだけで訳が表示されます。

 

 

ライティング

ライティングでは多少表現が拙くとも、文法的に正しい文を作ることを目指します。ここで使うのが1checkerです

https://itunes.apple.com/us/app/1checker/id766176336?mt=12

http://www.1checker.com/

 

使い方

起動すると”Facebookのアカウントでログイン”というボタンがあるのでそちらからログインします。

 

テキトウな英語を打って”誤用チェック”ボタンを押します。

すると、文法ミスを指摘してくれます。

 

間違えたところは赤文字でハイライトされ、赤字をクリックすると自動で修正されます。

google翻訳などとセットで使えばかなり意味の通る英文が作れるはずです。

 

おわり

今回ご紹介した方法で7月くらいまで勉強を続けるので、また結果が良ければ報告します。

 

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