割と定期的にパソコンが偉い事になるマンノです。
今回はファイルをアップデートしようと思ったら、上手くアップデートされずに
macbookのディスプレイがピカピカ光りだして使い物にならなくなったので、
現在バックアップから復元中です。(復元まで残り18時間)
そんな時は家から2007年発売の真っ白いmacbookを持ってきて作業をするのですが。
普段使わないと環境設定とかに手こずったりするんですよね。
ていうかosが古すぎて大体のアプリはダウンロードできない。。
こうなってしまってはcloud9などのブラウザベースのテキストエディタに頼るしかない状況になってきます。
実際今現在そういう状況です。
そこで私としては手遅れですが、皆さんも手遅れになってしまわないように。
サブマシンについて考えてみようと思います。
目次
ブラウザベースで作業できるようにする
サブマシンがどういうスペックの物を用意できるか分かりません。
普段macだけど家のあるマシンがwindowsしかない。
chrome bookしかない。なんて事もよくあることでしょう。
メイン機が復旧するまでの間、ブラウザベースで作業できるように環境を整えておきましょう。
cloud9 – オンラインIDE
まずは開発環境を整えなくてはなりません。
そこでオンラインIDEなんかは本当に助かりますね。
マシンのスペックに大きく左右される事なく作業ができるのと、
開発環境を1からインストールしたりしなくても良いため、
とりあえずgit cloneして作業を再開できる手軽さは魅力的です。
Pixlr – 画像編集
ブラウザ上からphotoshopのような画像編集が行えてしまうのがPIXLR EDITOR。
ブラウザ上から簡単な画像作成であればこれで完結させてしまえるほど高機能。
レイヤー機能もあれば、便利なエフェクト機能などもあり、
むしろphotoshopいらないんじゃないか?ってくらいの使い勝手の良さです。
cacoo – ワイヤーフレーム作成
ワイヤーフレームの作成方法は人それぞれですが、ブラウザベースで作れるという事で
cacooなどを使って共同作業するのもいいかもしれませんね。
弊社でも主にcacooでワイヤーフレームやdb設計などを行うため、ヘビーユーザーなのですが。
ブラウザエースで作業できるってのが嬉しいですね。
後この辺りも押さえとけば問題ない
- github
- slack / line
- google chrome
普段から業務でも使ってあるでろうgithubやslackやgoogle chromeは、
メインが使えない時に効果を発揮しますね。
githubでバージョン管理しているファイルをcloud9でさくっと呼び出せますし、
ブラウザでslackを開けば、保存されてるファイルなどもダウンロードできます。
そして何よりもgoogle chromeでログインさせすればブックマークなどが同期されるのが嬉しい!
本日ご紹介したあたりをとりあえずブックマークに入れておけば、
PCがぶっ飛んだときも何とか戦えます。
ぜひとも一度メインPCぶっとばしてみてくださいね。