こんにちは、個別指導塾コミット塾長、AWESOME開発担当の船津です。
今回は参考書や、WEB上のドキュメント間でクラス作成時やコンポーネント作成時のインポート方法が異なっていたのでまとめようと思います。当然ですが、全体的にES6の記法のほうが簡単に書くことが出来ます。
関数の書き方が変わりました。
//いままで render: function() { }, //ES6 render(){ }
目次
クラス作成時
//いままで var BookList = React.createClass({}) //ES6 class BookList extends Component {}
モジュールをエクスポートする場合
//今まで var BookList = React.createClass({}) module.exports = BookList; //ES6 export default class BookList extends Component {}
モジュールをインポートする場合
//いままで var Button = require('./Button') //ES6 import Button from './Button';
初期値を入力
//いままで var BookList = React.createClass({ getInitialState: function() { return { something: true, } } }); //ES6 class BookList extends Component { constructor(prop) { super(prop); this.state = { something: true, }; }
まだまだ勉強中ですが、参考書によっても全然違うかったりするので、この辺りの違いは押さえておきましょう。
ちなみに公式ドキュメントはほぼES6準拠になっているので、そちらで覚えてしまいましょう。
最近learning react nativeのgithubもES6準拠の書き方になりました!もうちょっと早くやって欲しかった…
https://github.com/bonniee/learning-react-native
reactnativeを使って簡単にモバイルアプリを作成しましょう!