デザイナーが嫉妬した!おしゃれなECサイトを10選

「ぴんぽーん。AMAZONからお届け物です!」

「わ!やっと届いた!開けてびっくり知らないものが届いた!」

知らない間にいらないものをポチポチしまくってる。
なんて夢遊病みたいなことになってる方は私だけではないと思います。

AMAZONや楽天やyodobashi.comなど、今ではインターネットショッピングが手軽になりすぎて無くてはならない存在になっています。
今では個人でも気軽にECサイトを運営できる時代になりました。
特にインフルエンサーの方などはECサイトを自分で運営されてる方も多くいらっしゃいますね。
今回はECサイトをこれから作るぞ!って方に向けて

デザイナーも嫉妬しちゃうようなオシャレで参考にしたいECサイトばかりを集めてみました!

ECサイトをこれから作る方はもちろん、すでにあるECサイトをリニューアルする際の参考にしてみてはいかがでしょうか!

目次

デザイナーも嫉妬するデザイン力!おしゃれなECサイト10選!

ECサイトの中にはとても多くのデザイン的な戦略が見え隠れしています。
特に大手企業のECサイトなどはそこに多くの予算を費やしています。

全ての観点からECサイトを徹底追求し作られています。
そういった事を意識して見てみるといつもと違った目線からECサイトを見ることができますね。

1. HUMOR by A-net

アパレルブランドA-netが運営するショッピングサイトHUMOR
ブランド全体のカタログを見ているようなシンプルで見ていて疲れないデザインが特徴的です。
個人的に大好きな服のブランドのため、定期的におとずれます。

ECサイト全体が白を基調としており、ゴチャゴチャしてないためじっくりと商品を見ることができます。
メニューバーのちょっとしたアニメーションなど、細かな所までしっかりとデザインされています。
シンプルなECサイトを作りたい方は是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

http://www.hmr.jp/

2. ネコノテパン工場

広島県尾道市の小さなパン工場ネコノテパン工場のECサイト。
自慢のパンを全面に押し出した可愛らしいサイトデザインが特徴的です。

スッキリと配置されているパンがとても愛らしく、実際にお店に訪れているような気持ちにさせてくれます。
トップページでカート内の料金が確認できるのですが、このデザインもまた可愛い!
余計な情報が入ってこないため、見ていて疲れないECサイトのデザインになっているのがまた良いですね。

http://pan.catnote.co.jp/

3.Protest

オランダのスポーツウェアブランドのProtestのECサイトです。
海外のサイトですが、日本には中々みかけないグリグリ動く系のECサイトです。
インパクトの強い写真やキレイな写真を全面に押し出す場合とても参考になるデザインではないでしょうか。
ECサイトにかぎらず、動きや写真の使い方など参考になるポイントがとても多いためWEBデザイナーは必見です。

https://www.protest.eu/

4.Norwegian Rain

ノルウェーのアパレルブランドNorwegian RainのECサイトです。
ブラウザ全体を覆う写真が印象的なデザインとなっており、写真の良さがとても引き立ちます。
商品購入ページも写真を全面に押し出されており、アパレルのECサイトでは特に参考になるデザインではないでしょうか。
ECサイトにかぎらず、インパクトある写真を素材として用意できる場合、このようなデザインはとてもいい選択の一つになるでしょう。

http://norwegianrain.com/

5.京都 うね乃

アニメーションの組み方がとても美しく、ECサイトというのを忘れてしまう京都うね乃
うね乃の想いという一文に「おだし」への思いがとても込められており、お店全体のブランディングに一役買っています。
全体的にスッキリとしたキレイなデザインが施されており。

がデザインからとてもよく表現されています。
アニメーションも秀逸で本当うまいなー!って思ってしまいました。

http://odashi.com/

6.土屋鞄製造所

Facebook/InstagramなどのSNSの活用もとても参考になる土屋鞄製造所
全てのプラットフォームで、一本筋の通ったデザイン、ブランディングが素晴らしく勉強になるサイトです。
ECサイトでも造り手のぬくもりや、購入後の「日常」が見えてくるような美しい写真が多く使用されています。
ECサイトというのを忘れ、カタログや雑誌を見ているような気持ちにもさせてくれるデザインが魅力的です。

http://www.tsuchiya-kaban.jp/

7.HARDGRAFT

レザーグッズ、フットウェアブランドのHARDGRAFT
商品を主役にしたデザインが特徴的なECサイトです。
文字を徹底的に排除されているため、魅力的な商品画像が真っ先に目に飛び込んできます。
商品ページに移行した後も、商品を主役にしたデザインは変わらず。

日本のECサイトでは中々見かけることのないデザインが魅力的です。
日本ではどうしても文字を多く入れがちになり、ゴチャゴチャしたデザインが好まれます。
写真や商品のディテールに自信のある場合は、このようなデザインに挑戦してみるのも良いかもしれませんね。

https://www.hardgraft.com/

8.NOYES

ソファ100%専門店がコンセプトの名古屋のソファ屋さん「NOYES」。
サイトのトップページインパクトの有るブランドコンセプト写真をのせる事で、ユーザーを一気にサイトの世界へと引き込みます。
オンラインストアのページも作り手の分かる、ぬくもり有るデザインのECサイトになっています。
ECサイトソファや家具を購入する際、こういった作り手の分かるサイトデザインだと安心感に繋がります。
ハンドメイド、オーダーメイド、作り手のこだわりを見せたいECサイトを作る際、とても良い参考になるのではないでしょうか。

http://www.ny-k.co.jp/

9.リンネル 公式通販「クラリネ」

女性ファッション誌リンネルの公式通販サイト「クラリネ」
リンネルを読んだ事がある方ですと、きっとクラリネも違和感なく「読む」ことができるサイトデザインになっています。

「読む」と表現したのは、クラリネは「読み物」というコンテンツを用意しているからです。
定期的に更新される「読み物」の中で、クラリネで購入できる商品をリンネルの読者にリーチしそうな内容と共に紹介されています。
ECサイト内でオウンドメディアを並行して運営することで、マーケティングまで一気に行っているのが分かります。
サイト全体のデザインも、手書きアイコンや、優しい雰囲気のフォントなど、細部まで女性をターゲットにしたデザインが光ります。

上記に当てはまる方は一度クラリネのデザインを研究してみてはいかがでしょうか。

http://kuraline.jp/

10.HACHI

高品質のはちみつを使用した美容用品ブランドのHACHI
コスメや美容系といったジャンルのECサイトでは、商品説明を十分にする必要がでてきます。
HACHIのECサイトデザインは、全体的に女性が好む可愛らしいデザインでまとめられています。
しかし、作り手の思いが120%伝わるように商品説明が詳しく、事細かに表記されているのが特徴です。

ごちゃごちゃせず、スッキリと商品説明を読ませてくれるデザインがとても参考になります。
商品画像を押す所は押し、引くところは引く。
乱雑になりがちなECサイトデザインを考える上で、参考にしやすいサイトではないでしょうか。

http://hacci1912.com/

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