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会話をするように記事を書く
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世界最速の男・ウサインボルトかマンノ。
でお馴染みのマンノです。
ライター・ブロガーになりたいなら、1日1記事目標に書こう!
みたいな記事をみると。
1日10記事近く書いている私は、
一体何を目指してるんだろうかって思ってしまうわけです。
媒体そのものでしょうか。
歩くメディアマンノです。
そんな前置きはさておいて、
ライターになるには、どのようなスキルが必要が必要なのでしょうか?
と問われれば、私は迷わず
スピード
と答えるでしょう。
スピードを得るためには、会話をするように記事をかく必要があります。
パソコンと会話をする

普段皆さんは親しい友達と会話をする時、
何を考えながら会話をしていますか?
きっと友達の会話を聞き、考えて、発言をしていることでしょう。
友達の相づちを聞きながらドンドンと話をつないでいき
会話が成立します
きっと友達との会話を文字に起こした場合、
記事を書く際は時間のかかる2,000文字、4000文字というラインも、
あっという間に到達することでしょう。
ライターとして、スピーディーにコンテンツを制作するためには、
会話をするようにブログを書けばいいんです。
会話をするようにブログを書くコツ

ほとんどの方はライターの経験はない訳ですから、
ブログを書くとき、
起承転結
のすべての場面で時間をとられてしまっているはずです。
- 書き始めが浮かばない
- 話題への繋げ方がわからない
- 広げられない
- まとめられない
今まさにこういう状態ではありませんか?
ではライターとしてスピーディーに記事を書くためには、
どのようにこのポイントを突破していくのかというと、
記事の要所要所に相づちを持って来ればいいんです。
あいづち=見出し

会話のあいづちに当たる部分が、記事でいうところの見出しです。
この見出し毎に息継ぎをし、会話を繋いでいくイメージで記事を書いていくと、
スピーディーなライティングが可能となります。
では、記事をどのような流れで書いていくかという部分ですが、
- タイトルを決める
- タイトルに合わせて見出しを書く
- 見出しに向かって記事を書く
という流れで書いていきます。
見出しを先に決めてしまえば、
起承転結がどこにあるのかが、ハッキリとします。
記事をかいていても話の流れが迷子になることがなくなるんです。
一本筋の通った記事を書く。
ライターとして最低限必要なスキルですので、
構成力を高めるためにも、
見出しから先に書くというのを一度試してみてください。
スピードとクオリティを高める方法

会話をするように記事が書けても、
支離滅裂、短すぎる、コンテンツの質が低い。
そんな記事では意味がありません。
ではどのようにしてクオリティをあげるのでしょうか?
ライターは文章を扱う仕事です。
文章は書き直しが何度でもできます。
つまり書き直せばいいんです。
でも、書き直しばかりしていてはスピードが落ちますし、
悩めば悩むほど何を書けばいいか分からなくなります。
では、私が実践しているスピードを落とさずに書き直す方法を一つお教えいたします。
思い切って削除

もし、あなたが
- 何を書けばいいかわからない。
- うまく展開できない
そんな壁にぶち当たったら、
思い切って文章を削ってしまいましょう。
見出しごと、もしくは記事全部を消してしまってもいいでしょう。
そこで悩む時間がとても勿体無いからです。
しかし、何度も何度もぶつかってしまい。
記事が書けない。となった場合。
貴方のバックグラウンドの知識が足りないのが原因の場合があります。
調べまくれば自分の肉になる

ライターとしてどのようなジャンルを書くにしろ、
ジャンルごとの深い知識が必要となります。
ジャンル外の記事を書く場合も、読者に対して、
専門家が書いている
と思わせなければなりません。
それには調べる能力がとても大切になってきます。
私は常日頃から
Googleは私の頭脳
とおもって生活をしています。
Googleに聞けばなんでも答えを教えてくれるからです。
こんなにも素晴らしい脳みそが私にはあるのですから、
どんなことでも記事にできちゃいます。
どんな専門家にもなれちゃいます。
もしも、記事が書けない!知識が足りない!と感じたら、
速攻で貴方の脳みそにGoogleをインストールしましょう。
ライターになるということ

- 簡単に稼げる
- 誰にでもできる
- 空き時間でできる
最近のライターのイメージはこんなところでしょうか。
本当に誰にでもできる仕事かもしれません。
本当に簡単に稼げるかもしれません。
本当に空き時間でできるかもしれません。
でもそれはライターになるための努力をしたものだけが得られる特典です。
プロとして、ライターとして、記事を書きたいのであれば、
そのための努力をしていきたいですね。







